雑記

Memorandum


No.52

手元でちまちまやっていた雑メモのまとめをひさびさに読み返したら私得だったので新しいメモを追加して投げておきます。
自分用なので読みやすさ注釈皆無のベタ打ち。過去にも書いててがろぐリニューアルと共に爆ぜているので見たことあるかたもいるかもしれない。#創作メモ

ミニチュア・ガーデン編

いざ会話をすると独特の価値に癖があるのが伊三路、肯定多め故に無自覚ひとたらし気味なのが國枝先生です。
ぱっと見は逆っぽい気がしなくもない。(キャラ内面の比較)

國枝という存在が色葉を完全再現できないのは関係の延長線上においてこのうえない肯定であり祝福では?と思うと興奮する(本編あれこれ)

危機的状況で色葉が私のことをみろ!(あなたが不利を負ってまで逃す私のことではなくて、いま目の前の私と向きあえ)ってキレるの、冷静に考えると何言ってるんだ?と思うけど本当にこういう時じゃないと國枝にはきかないし、最初に本を読ませてたあたりもかけてるけどまだあまり現実にボコられていない色葉にとっていま見てる世界はフィクションと明確な区別がついてなさそうだなと思って書いてます。
自己の証明は現実と空想をつなぐ線であり隔てる線なのでそれを脅かされると、すべてに取り残されるんじゃないかと感じるのだと私は考える。
あと単純にあのひと突沸するタイプというか、普段はちゃらんぽらんか、(顔の造りのおかげで)涼しげに見えていて欲しいけどやや激情型だと思う。
沸点が可変のゴールポストすぎるので、地雷踏みたくないのは間違いなし。(本編あれこれ)

Fold〜で色葉の國枝先生崇拝というか理想像というか……がちょっと危うい方向に向かい始めてて私は嬉しいんですけど、國枝先生のことを実際そう思っているだろうけど自己の確立にあたって同意が欲しいのも大きいんじゃないかな。
正しさが一つじゃない選択肢はあるって教えられていることをわかっているのにというか、わかっているからこそ自分で考えたり感じたことに「そうだね」「よくできたね」が欲しい。これに理想像と崇拝じみた感情が重なってしまったので國枝先生の教育は失敗なんですよね……。
(本編あれこれ)

そもそも國枝先生の悪いところって色葉の記憶と人格の所在にこだわりないって言ってるくせに引き合いが記憶喪失前の色葉しかないところ。二人きりの生活ゆえに仕方のないことでもあるけど、それを無意識にやってるし、なんか君の(身体の記憶に刷り込まれた味覚とか)ことを理解しているよ感だしてるところ。
実際()の意味だろうけどこのひとやってることは広義に言えばマジックとか占いとかと似たようなものなので悪意があってやっている・誘導していることならば非常に悪質。
色葉の崇拝ぽさと相性がよくない。たしかに拗れそう。
國枝は、君は私に興味を持っていなかったんじゃないかいや当然だが……となぜか常々思っているので悪意ではなさそう。
たぶん、私は私が知っている君のことをいつも通りにやってあげよう無意識下でも安堵の足しになるだろ、くらいにしか思ってない。
(若干逸れるけど伊三路は相手を理解して寄り添おうとする・國枝はその点伊三路よりドライな雰囲気)
悪いことをしているので仮に死ぬ時は良い死に方はできません……。
人たらしというかそりゃまあ期待させてしまうよねっていう。
(本編あれこれ)

國枝先生で推し香水してもらったのがいい紳士感だったので色葉はどんな匂いがするんだろ〜?!と思ったのですが、匂いに詳しくなかったのでわからない。
いわゆるシャボンとかコットンとか言われるようなナチュラル〜な感じがいいなあ。
あまりシュッとしたビジネスマンではない感じ。
しかし抜けるところにシャッキリしたシトラスではなくともちょっと柔らかめのさわやかさあると嬉しいかも。
食べることに楽しみ見出してるキャラなのでそのうちイメージが焼きたてのパンとか焼き菓子コーナーとかに塗り替えられてしまいそうだ……。
ぱっと見は物腰柔らかそうだし、私の好みだけでいえば色葉もやや甘い匂いのイメージです。上品さより親しみやすさ優先な感じ。
弟切はグルメ好きだけど喫煙所交流を必要ならやる人なので女の子とご飯いくときはつける……のか……?
あまりイメージないです。かなり近づいたらこいつ喫煙者だ……てなるくらいのライトユーザーではいて欲しい。
命に関わってないし完治したけど病してるし、口おかしくなるから健康とグルメの理由であまり吸ってない。
強いて言えばメントール?ミント?みたいなスキッとした感じのしつこくない雰囲気だと思っている。
ちなみにグルメとフォーマルの話でいえばグルメうんちくはやや言うしなんなら要ドレスコードの場所は諸々用意してくれるけど、女の子側がこっちのほうが好きそうだと思ってで急遽別な雰囲気出してきたら完璧にセッティングした食事の場じゃなくなるので興醒めして二度と誘わない。相手をコントロールしようとすな案件です。
高い店は高い店なりに好きだけどサイゼ1000円ガチャみたいな話題も好きだしファストフードも楽しむ方なのでうんちくの度がすぎなければ愉快なおじさんなのかもしれない。いわゆる質と量、コストに分別がついてて使い分けるがゆえの楽しみがある。
大型商業施設の特設バレンタインコーナーでチョコ見てそう。でも不思議と自炊するイメージはない。
(推し香水関連+@)

弟切は絵的にも明らかにわかるので冊子版でのグルメカタログおじさんだけどタブレットのオンラインブックマークにもあるの?
交通の予約や状況の検索とかにしか使わなさそう。
ミニチュア・ガーデンは手元で完結済みのものをベースにリアルタイムで再編したものをちまちまサイトに載せているのでブームがまだ確立されてなかったのですが、世が世で常識レベルに定着していたらふるさと納税おじさんだったかもしれない(?)のちょっと面白い。

時計の話題
タブレット端末の使い方が頭をよぎったときに、弟切がスマートウォッチ的なサブデバイスを使ってたらいいな〜と思ったんですけどあまりイメージがない。
スマートウォッチは表示の構成次第では確かにスクエア型デジタル文字盤派なのですが、その形をつけてるイメージがないんですよねえ。だから普通の腕時計かな。
近未来、AI忌避・とくに人間の尊厳を損ねるもの、な世界観なので高度すぎるデバイスは作れる技術はもしかしたらあるかもしれないけど、流通はあんまりない感じだと思う。よく近未来ジャンルにあるホログラムとかメガネやコンタクト型のデバイスとか。
腕時計をつけるならばこの人は白基調デザインだと思うのでスッキリめながらシンプルすぎないスモールセコンドがいい。
クロノグラフはデジタルチックというかメカぽさというか……を感じるデザインという印象がつよいのでガチャガチャしちゃいそうだし、そこまでの機能はいらないって言いそう。金属メッシュバンド。
その時代にハイブランド文化があれば高いのも一、二本あるのかなと思うけど、それはもはや資産価値を含むものなので外面用には持ってそう。

國枝先生は作中で懐中時計持ってるけど腕時計ならスケルトンが夢ある〜!でもケースはあまり大きくないほうがいい……。
ドームぽいつくりじゃなくて硬派かっちりした形が似合う。ザ・アナログチックでパーツ加工がこだわりある丁寧なやつ。
スマートウォッチならブレスレット型で凹凸が少ないもの。
初期装備オンリーです。特別すきではないが便利さを知っているのでね、っていう。
ガチガチに凝ったものを一生使うかある程度の機能あるエントリーモデルのスマートウォッチを周期的に買い替えて使うかのどちらかだと思う。どちらも大事にしてるけどデバイス的な側面あるほうは寿命問題があるので……。
強いてケースでゴールドシルバーみたいな話をするとプラチナゴールドです。

色葉はむしろスッキリしてるイメージ。そのへんの雑貨屋で買えるどシンプルなのつけてそう。
どちらかと言えばケースはスクエアかなあ。大きめラウンドのケースはどシンプルだけどやや遊び心ある配色のテープバンドとか、スッキリめなスクエアケースに天然石の文字盤とか良い。革素材のバンドはあまりしなさそう。
シルバーで考えるのもいいけど個人的にはゴールドが多めがいい。色葉の時計は絶対3針。ムーンフェイズあったらかわいい。
スマートウォッチはラウンド型派。アナログ感あるデザインを重視してるやつ。予備のバンドを買うならば標準装備とは違うものを選ぶ。
(雑メモ)

昔は半年に一回は文字入りの立ち絵を描いていたのですが今はあんまり描いてない(あまり名前を出した展開をしていない)のでここに書きたい!
色葉のすきな食べものはビーフシチューです!國枝先生のきらいな食べものもビーフシチューです!!
先生は匂いもあまり好きじゃないレベルなので外食しようと思うと大変そう。
ビーフシチューとは明らかに違う匂いがするハーブ入りとかなら大丈夫なんだろうか?とも思うけど一瞬険しい顔しそう。一応食べようと思えば口に入るまでは我慢できるけど咀嚼できない。
(雑メモ)

國枝は紅茶派だけどこだわりないし詳しくないので美味しいやつは美味しいよねみたいな感じ。
なので色葉が紅茶ベースの工芸茶やティーバッグだけで完結するはちみつ紅茶やバタフライピーの紅茶を買ってきたらそんなものがあるんだなと驚きながらよろこぶと思う。
色葉は本編終了後は何かしら外で稼ぐ術を見つけてくるだろうな雰囲気なので、自分のために使いなさいと言われてそうだなあ。と思うのですが5回のうち1回くらいは蚤の市とかの空気に飲まれてあとから思えば変なものを買った時の誤魔化しとして買ってきそう。
基本的には悪いひとではないので下心や媚びじゃないけど、やばいな怒られるのは仕方ないけど怒られたままだとお互い良くないしそうだ確実に喜んでるものをお土産にしよう、みたいな……。行動原理がわりと単純だけど仲直りのきっかけを用意したいのはちょっとかわいい。
記憶をなくす前の色葉は維持することに躍起になっていた部分があるので髪だけは健康だったし長さも見た目ではわからないくらい一定の長さを保ってたし服も同じデザイン複数着持ちだった。
今は美味しいものすき、いろんなことに興味ある、やや頭ふわふわ、たまに変なもの買うみたいなイメージ。
本編だとそこまでゆるふわじゃないけど基本的に漫画仕立てで展開をたてようとすると十三月も箱庭もIQ半分以下くらいのコミカルさになってしまうので本編みると真顔になる。

國枝も國枝でなんだこれ?何に使うの?から印象に残った素敵なものまで手元におきたいほどであればほぼ言い値で買うと思うので、色葉のことを怒る理由の大体はものの大きさなんじゃないかな……。
世に見える価値は便宜上のもので真価を決めるのは持ち主だって言いそう。おそらく用途より置き場と頻度に怒っている。
詫び紅茶という意図ではべつにいらないし、欲しかったものを自分の金で買ったと言って毅然としていればいいのにと思いながら、色葉なりの考えで軋轢(別に生じていないけど)を回避しようとしたということを理解しているので受け取って一緒に飲むんじゃないかな。
色葉が望む限りは共に暮らすが、このひとは一人になっても根無し草でふといなくなってそうなので穏やかな日々と午後の日差しはかけがえのないものだといいなあ。本編終了後のちゃんと箱庭の外にでた二人の生活もみたい。
ghost(s)とは違うタイプの明るい旅道中とかeating‼︎に収録しているカフェでの一場面のような雰囲気とか生活をテーマに単タイトルイラスト本もいつか描きたいところ。
(雑メモ)畳む

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